宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

日本写真映像専門学校その1

【要約】

過去の記事で、宗澤政宏氏がダイヤモンドソサエティの経営だけでなく、教育者としての側面を兼ね備えていることを紹介してきました。

そこで、これから4つの記事にわたって、宗澤政宏氏が運営する日本写真映像専門学校について、これまで以上に深く掘り下げたいと思います。

 

【はじめに】

過去の記事において、宗澤政宏氏がダイヤモンドソサエティの運営だけでなく、日本写真映像専門学校などの経営に携わることで、教育者として優秀な人材を多数輩出し、各業界に多大な貢献をしてきたことを紹介しました。

 

その記事をご覧になった方の中には、宗澤政宏氏が携わっている学校について、もっと詳しく知りたいと思った方も多いと思います。

 

そこで、これから4つの記事にわたって、日本写真映像専門学校の具体的なカリキュラムや授業内容などを紹介し、それと同時に宗澤政宏氏の功績を振り返りたいと思います。

 

【日本写真映像専門学校】

ここからは、日本写真映像専門学校について詳しくご紹介します。

以前も軽く紹介したことがありますが、日本写真専門学校は日本初の写真専門学校として、数十年にわたって写真・映像の分野に優秀な人材を輩出し続けてきました。

卒業生の一例として、以前の記事で浅田政志氏や梅佳代氏を取り上げましたが、他にも多くの卒業生がこの学校から社会に羽ばたいています。

 

さて、本題となるカリキュラムや授業内容の説明に入りたいと思います。

以前もチラリと説明しましたが、日本写真専門学校には大きく分けて3つの学科があります。

「写真コミュニケーション学科」

「映像クリエイション学科」

「フォトファイン学科(夜間コース)」

の3学科です。

 

それぞれの学科には強い個性があり、学生にとってはどれも魅力的なものです。

以下、各学科の詳細な説明をおこないます。

 

【写真コミュニケーション学科】

写真コミュニケーション学科のなかには、2つのコースがあります。

 

写真表現コース

営業写真コース

です。

 

写真表現コースは、広告・商品・ファッション・雑誌などのフォトグラファー、アシスタント、レタッチャーとして働ける人材を育成します。

営業写真コースでは、ブライダル・スクール・キッズなどの写真館勤務を目標として、撮影技術はもちろんのこと、経営や接客のノウハウも学びます。

 

地方でもUターン就職しやすいのが特徴です。

 

【映像クリエイション学科】

映像クリエイション学科には

映像・テレビ製作コース

舞台製作コース

の2コースがあります。

 

映画・テレビ製作コースでは、映画やテレビ番組、CMなど映像業界のディレクターやカメラマン、照明や音響のスペシャリスト、編集やCGアーティストなどに就職することを目指します。

舞台製作コースでは、演劇スタッフ、ライブやコンサートの音響、照明技師、美術から演出家など、幅広い進路を想定して勉学に励みます。

 

両コースともに、各々の専門企業に正社員として入社することを目標に掲げています。

 

【フォトファイン学科(夜間コース)】

フォトファイン学科(夜間コース)は、働きながら写真を学びたいという方向けの夜間コースです。

一年間、夜の18時30分から21時30分まで講義をおこないます。

 

学習期間は他のコースと比較すると短いですが、その分、各時間濃密な授業が展開されています。

 

就職先としては、昼間部の写真コミュニケーション学科と同様の指導、斡旋を受けることができます。

 

また、編入制度も充実しており、より深く学びたい学生には、夜間部卒業後に昼間部2年次編入や、作品研究を目指し夜間部に再入学が出来るのも特徴です。

 

【最後に】

この記事では、日本写真映像専門学校に設置されている3学科についてその全体像を紹介してきました。

 

これだけでも、日本写真映像専門学校の魅力を感じることが出来るとは思いますが、次回以降の記事では各学科についてさらに掘り下げていき、宗澤政宏氏がいかに素晴らしい学校を運営しているか、その全貌を明らかにしていきたいと思います。