宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会12

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、過去の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門②】

第27回の花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門に輝いた一つは、東京の大田区にある、NPO法人大田・花とみどりのまちづくりという団体です。母体となるのは、大田区公園緑地振興公社という財団でしたが、解散してしまい、当時の登録ボランティアの方が立ち上げて団体で、今では、区から管理委託を請け、花壇を中心に花のまちづくりに取り組んでいます。

この活動はボランティアで組織した素晴らしく自立している団体で、市街地の景観の向上や、コミュニティの復権、高齢者の健康づくりに貢献するなど、とても有意義に機能している団体です。区や住民からも評価が上がっていて、活動場所がさらに拡大している今後注目の団体です。

 

【花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門③】

第27回の花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門に輝いた一つは、新潟県長岡市にある長岡市立山本中学校です。この学校は、1987年の創立40周年に、記念として花壇が創設されたことをきっかけに花壇づくりをしてきました。生徒も50人ほどの小規模校なのですが、「花と対話する山中生」を合言葉に、花を介して地域の活性化に貢献することを目標に掲げ、校内や通学路および学区内など、約600㎡で花壇づくりを実践している素晴らしい団体です。このような活動が周辺住民や通学路沿いなどの住民からも多くの関心や感謝も寄せられており、学校として地域へのコミュニティ活発化への一つとして行われていますね。「花のまち・やまもと」という町の目標に向けても、これからも活動を継続してもらいたいものです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれてると思います。