宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会13

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、過去の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門④】

第27回の花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門に輝いた一つは、新潟県長岡市にある、社会福祉法人浄英会長生ちょうせい保育園という団体です。この保育園は、平成元年から園児たちが親御さんと離れている寂しい心を解消しようと、花を植える活動を始めたと言います。保育園内には、四季によって花木や多年草などを取り入れて花壇を形成しており、地域の人にも親しまれるようになりました。また、園児が種子から花を育てることで、五感を育む教育にもなっています。また、花の加工装飾や食育なども取り入れて教育活動もしている素晴らしい団体です。

 

【花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門⑤】

第27回の花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門に輝いた一つは、福井県越前市にある、越前市南地区自治振興会という団体です。この団体は街の自治振興会が活動を始めました。それまでは雑草などが目立ち環境も汚かったことから、不法投棄なども目立つようになって、環境が悪くなったことから活動をはじめました。当初は花の苗などの配布活動を行い、徐々にシランの株分けなどの緑化活動にシフトしていきました。総距離にして5キロメートルもある街頭の街路樹などに花木を植えて緑化活動を平成22年から行っています。また、平成24年からは紫式部公園で紫蘭まつりを企画・開催をして、さらなる活動の拡大や、団体の相互交流などで活動が広がってきています。日本古来種のシランと地元ゆかりの紫式部をつなげる活動を積極的に行っています。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれていると思います。