宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会29

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2016年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門④】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール審査委員会賞の団体部門の一つに輝いたのは、新潟県長岡市の長岡市立前川小学校です。こちらも長岡市の小学校で、長岡市は花のまちづくりに関して進んでいる自治体なのかもしれません。こちらの活動は、生徒だけでなく、教職員や保護者、地域住民の方が活動に関わり、児童と一緒に花のまちづくりを進めています。学校内の敷地のみならず、周辺の公共施設や公園、さらには老人福祉施設に苗を寄付するなど、小学校から老人施設まで世代を超えた交流もなされています、花を通して世代間交流ができるなんで素晴らしいですね。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門⑤】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール審査委員会賞の団体部門の一つに輝いたのは、富山県小矢部市の野菊の会です。もともと、交流拠点施設として建設されたクロスランドおやべという施設が、雑草が生い茂る状態で、なんとかしないといけない状況だったことから、団体を結成することになりました。花づくりサポーターと称する人々が今では300人ほどに発展し、周辺道路の花つくりや整備をしています。また、施設内にも花壇が見事に存在しており、来訪者が楽しめるようになっています。こうした活動は地域の幼稚園児から学生、高齢の方にも園芸を通した療法や福祉にもつながっており、花によって、様々な効果が良い方向に向いており、街の活性化にもつながっています。花のまちづくりとして地方自治体のお手本とも言える事例で、今後も先駆けとして活動を続けていってもらいたいものです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれていると思います。