宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会33

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2016年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門③】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール審査委員会賞の個人部門の一つに輝いたのは、富山県富山市の寺﨑さんです。こちらのお方は、もともと富山ではない別の赴任先でお仕事をされていたのですが、富山市にUターンすることになり、ふと花があふれる景観になったら素敵だろうなという発想から、活動をされました。自宅庭が道路に面していることから、花壇つくりを始められたところ、通行人などから評判を呼んだということです。また、オープンガーデンなども始められており、景観つくりに貢献して、街をよりよくしてらっしゃいます。富山名産のチューリップをはじめ、今後も地域の景観つくりに励んでもらいたいですね。

 

【第26回全国花のまちづくりコンクール表彰式】

第26回のコンクールでは、実に応募総数1868件もの方々から応募がありました。表彰式は千代田区にある東海大学校友会館で行われました。花のまちづくり大賞は4つの団体・個人に贈られましたが、入賞は66件、また努力賞は1件と合計93もの受賞がありました。表彰式では推進協議会長の萩原様が登壇され、来賓の祝辞では農林水産大臣さまと、国土交通大臣さまがご挨拶されました。また、審査の講評では審査員長の比嘉さまが講評をされ、立食形式で非常に盛り上がりました。全国から約100名の方が参加され、受賞者代表として、国土交通大臣賞を受賞された宮崎空港ビル株式会社の代表取締役、長濱さまよりご挨拶をいただきました。とても盛大なもので、受賞者同士の交流の場ともなり、今後とも何かに発展していけば、より強固に花つくり活動ができそうですね。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれていると思います。