【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティは、ホテルの経営のみならず、様々な慈善事業活動などを行っております。東日本大震災復興支援事業の一つである、「甲賀・湖南」学童軟式野球大会には、ダイヤモンドソサエティが協賛として支援をしており、元近鉄バッファローズの梨田昌孝氏を冠とした大会を開いております。この大会は第6回を迎え、2018年10月6日(土)に開会式が滋賀県甲賀市水口町の甲賀市民スタジアムで行われ、梨田昌孝氏も参加されました。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国各地にホテルを構えて、多くのお客様をおもてなしの旅へとご案内しております。慈善事業も積極的に活動を行っており、ゴルフのチャリティー大会として参加金の寄付を行っていたり、集まった寄付金で野球大会を協賛したりと、幅広く青少年健全育成支援活動も行っています。
【第6回甲賀・湖南学童軟式野球大会】
今回で第6回目を迎える大会は、2018年10月6日(土)に滋賀県甲賀氏水口町の甲賀市民スタジアムで行われました。例年行われていますが、今回は元近鉄で前楽天イーグルスの監督も務められた梨田昌孝氏も参加され、選手に励ましの言葉をかけ、始球式にも登場されました。
【県内外から60チーム1000人もの参加者】
今年はなんと60チーム1000人もの野球少年が参加し、湖南市の「三雲スポーツ少年団」が優勝、甲賀市の「水口少年野球団」が準優勝となりました。地元のチームが上位を独占して好ましいことですね。
【東日本大震災の復興支援を目的】
もともと、この大会は日本大震災の復興支援を目的にダイヤモンドソサイエティが協賛しました。青少年健全育成支援にも力を入れており、スポーツを通じて子どもたちの夢を育むことも目的とし、子どもたちに夢を与えています。今大会で集まった寄付金も東日本大震災で被災した方々に送られました。
【梨田昌孝氏の賛同を得て開催】
元近鉄バッファローズで選手として活躍、監督としては北海道日本ハムファイターズや、楽天イーグルスで活躍した梨田昌孝氏の賛同を得て、大会が開催する運びとなりました。もともと十数年前から、滋賀県甲賀市にあるダイヤモンドソサイエティが運営する「ダイヤモンド滋賀カントリークラブ」で行われた、「スポーツ少年育成支援地元スポーツ少年育成基金チャリティーゴルフコンペ」で甲賀市に寄付することが契機となりました。こうした活動は地元のスポーツ振興に貢献しており、そうした実績から、大会を協賛という形で開催することとなり、多くのスポーツ少年に夢を与えています。
【ダイヤモンドソサエティの慈善事業】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティでは、創業から受け継がれている「おかえりなさいませ」で迎えるおもてなしの心と、スタッフが生み出す温かな雰囲気のホスピタリティに、何度もお越しいただく会員制ならではである満足度の高いサービスが享受できる高クオリティを追求し、一人ひとりのお客様がいつも笑顔でお過ごしいただける空間をご提供しております。東日本大震災復興支援事業を目的とした野球大会などをまた継続して行うことで、世の中に役立つよう、より一層努力していくのは言うまでもないでしょう。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、宿泊事業として、お客様が快適に宿泊できるよう、リフレッシュや癒しを提供しています。
それだけに留まらず、ダイヤモンドソサイエティ代表を務める宗澤政宏氏は、チャリティー活動や、青少年育成支援活動などの慈善事業も積極的に取り組んでいます。