宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会41

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2015年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・市町村部門②】

第25回の花のまちづくりコンクール、審査委員会賞・市町村部門の一つに輝いたのは、石川県小松市です。小松市は空港があることでも知られ石川県では第三の都市です。さらに2015年には北陸新幹線が金沢に開通したこともあり、花のまちづくりがさらに重要視されており、市の主要事業として花と緑のまちづくりが推進されました。今までも学校や地域団体など100の団体に花の苗を配布する活動などは行ってきており、発展的に花飾りのレベルアップやリーダーの養成など、付随する活動も積極的に行っております。こうした活動と、住民活動の取り組みなどが評価され受賞につながったのではないでしょうか。これからもさらなる発展を遂げてほしいですね。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門①】

第25回の花のまちづくりコンクール、審査委員会賞・団体部門の一つに輝いたのは、厚木市立荻野中学校です。こちらは生徒数が676名にも及ぶ、マンモス校に近い生徒さんがいらっしゃり、1970年からと古くから活動を行っています。学校の周りにアジサイロードとして300株の花を植える活動をするなど、地域の方と連携し合って桜の植え込み活動を行うなど、校内のみならず、郊外活動も積極的に行ってらっしゃいます。また、神社の清掃や外来植物の駆除など、花の植え込みだけではなく、ボランティア活動も行なっていることが受賞につながったのかもしれません。これからも校内だけでなく校外での活動を行いつつ、長年の活動を継続していくことが望まれます。

 

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。