宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会45

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2015年度と2014年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・企業部門②】

第25回の花のまちづくりコンクール、審査委員会賞・企業部門の一つに輝いたのは、宮崎県宮崎市の宮崎空港ビル株式会社さんです。こちらは名前の通り、宮崎空港を管理する会社さんで、宮崎の玄関口としての空港をさらに景観の良い施設にすべく、活動を行っています。こうした活動はボランティアを含めた宮崎空港線修景美化推進協議会の立ち上げにつながり、さらには花ボラネット宮崎など活動が大幅にひろがっているのが、今回の受賞につながったのかもしれません。今後も期待しましょう。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール農林水産大臣・市町村部門①】

第25回の花のまちづくりコンクール、農林水産大臣・市町村部門に輝いたのは、富山県南砺市さんです。町村合併後10周年を契機に始まられた活動なのですが、約200人ものグリーンキーパーなる人達が活動を行っております。また、花のコンテナは約4000、花壇は300か所と膨大にある量の花をこうした、ボランティアを中心とした人達が積極的に活動を行っています。こうした活動以外にも、世界遺産の合掌作りのお家などを花で飾るコンクールなども行っており、ただやるだけでなく、楽しさというエンターテイメント性も付与した活動を広く行っています。花のまちづくりによる気運の高揚など様々な効果もあり、良い循環となっています。こうした自治体の活動は、他の自治体の方も見習ってほしいものですね。自然に優しい住み良いまちづくりをテーマに掲げて、今後も継続していただけたら幸いです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。