宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会47

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2014年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール国土交通大臣・団体部門②】

第25回の花のまちづくりコンクール、農林水産大臣・市町村部門に輝いたのは、兵庫県加古川市のまちづくりリーダー養成講座OB会さんです。こちらは、もともと講座を受けられていた修了生の方がOB会を結成したことから活動が始まりました。日岡山公園を拠点に展開しており、活動は年々拡大化しており、なんとNPO法人まで立ち上げが行われました。メンバーがそれぞれ個性的なので、それぞれの特技を生かした積極的な活動が行われています。こうした取り組みは花作りの景観だけでなく、健康維持や生きがいなどにもつながっており、社会のセーフティーネット作りまで広く、深いところでつながっています。これからも活動を行い、他の模範となるようにしていただきたいですね。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・市町村部門】

第25回の花のまちづくりコンクール、推進協議会長賞・市町村部門に輝いたのは、静岡県の浜松市です。浜松市は、もともと1978年に緑化センターを開設したことから活動を行い、何十年にもわたって、こうした取り組みが行われています。長年にわたって活動は変化してきており、2004年の浜名湖花博、2005年の市町村合併などからも、ますます花に対する需要が増えており、市としても活動を拡大していく義務のようなものも生まれたのではないでしょうか。さらに拡大発展的に、事業を市民の方々と一緒に育てていただけたら幸いです。いずれかは浜松名物の花餃子なんかができたら面白いですね、余談ですが。今後も楽しみです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。