宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会51

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2014年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門⑥】

第25回の花のまちづくりコンクール、推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、静岡県静岡市の園芸ボランティア掛川フラワーエンジェルさんです。こちらもともと自治体が開催した講座の卒業生が元になって設立されました。活動としては掛川城公園の花壇の管理などを行っており、単なる花壇作りだけではなく、憩いの場としての整備も進めています。例えば連絡ノートを作り情報交換を密に進めるなどもしています。地元企業との連携も積極的に進めており、フラワーフェスティバルでは主催も務めています。こうして花作りという一見、単なる労働見えなくもない活動を、知識面からもテコ入れを進め、人脈、技術などをフル活用して町全体の花作りを行っています。こうした活動は、精神的にも心の安定につながります。さらに活動を行ってほしいものです。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門①】

第25回の花のまちづくりコンクール、推進協議会長賞・個人部門の一つに輝いたのは、静岡県磐田市の鮫島さん夫妻です。こちらの方々は自宅と隣接する土地でハーブのガーデン作りを進め、今では地域の人々の憩いの場として解放されています。ハーブに対しての造詣が深く、上級ハーブインストラクターの資格を活かしてハーブの普及活動も行っています。また、夫婦で静岡県のアドバイザーに任命され、県の会議に参加されるたり、役員活動を行われたりもしてらっしゃいます。個人で活動したのを契機に自治体から要請が来るなんてすごいですね。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。