宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会67

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2013年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・個人部門①】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・個人部門の

一つに輝いたのは、兵庫県姫路市の熊谷さん夫妻です。こちらのご夫婦は、28年間もの間、庭に花作りをしております。自分たちで苗から作り、しかも無農薬で雨水を使うエコな栽培方法で、環境に配慮しています。ハートフルガーデン中播磨に理事として在籍しており、自宅庭を解放しています。またゴミ捨て場をイベント開催する場として再利用するなど、子供達や地域の方々に愛されるような環境作りにも励んでおります。また、はりま里山研究所なるものも作って、里山を中心とした活動を行っており、環境にとても優しい花作りをしていることからも今回の受賞に繋がったのかもしれません。今後も継続して欲しいものです。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・個人部門②】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・個人部門の

一つに輝いたのは、宮崎県宮崎市の尾前さんです。こちらの方は個人でガーデニングを楽しんでいたのですが、グリン博宮崎というイベントを契機に花作りにより関心を持ち、庭を通年のオープンガーデンにするなど拡大して行きました。今では宮崎市の花のまちづくり推進員になるなど、今では責任のある立場になっており、趣味から行政にも関わるようになったいわば成り上がりのような出世をしたお方です。今後もおごることなく突き進んで欲しいものです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。