宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会72

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2012年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、福島県相馬郡新地町の新地町立・駒ケ嶺嶺小学校です。こちらの学校は緑の少年団なるものを結成して、学校の花壇作りなどを進めていたようです。その活動内容は通学路沿いの花壇作りなどを行くなど、学校の緑化に務めていたといいます。また、1976年から活動を続けているため、昔子供の時、活動していた子達が親となって、またその子を同じ小学校に通わせるなどがあるようです。すごいですよね。同じ小学校に自分の子供が入って、同じような活動をしているなんてとても信じられません。こうした活動はいいですよね、今後も続けていってほしいものです。

 

【花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、千葉県浦安市のオープンガーデン・うらやすガーデントーククラブさんです。こちらの団体は新興住宅地で主に花壇作りをやってらっしゃる方々で、今では市役所など他の領域にも活動を広げています。また、メンバーが成長を遂げて市が主催する園芸講座の講師を務めたりするなど、かなり活動も大きくなってきました。ここまで来たらさらに拡充を図って飛躍を遂げて欲しいものです。ディズニーランドのある浦安ですから、汚い景観を残すなんて事は夢を壊す事になるので今後も守って欲しいですね。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。