宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会74

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2012年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門の一つに輝いたのは、滋賀県近江八幡市の西川さんです。この方は、自宅の庭から花壇つくりを進められた方なのですが、近所の神社に水田や景観作物の栽培などを始めるなど日本とも思えないような大胆な花つくりを進められているのが特徴です。また、自宅の庭を一般開放してオープンガーデンとしてたくさんの近隣のみならず多くの人が訪れたといいます。こちらの花壇もデザイン性や栽培技術なども優れていて、ただの花壇に収まらないのがすごいですね。またハンキングバスケットを置いて見学者を飽きさせない努力をしているなど、もはや趣味の域を通り越してプロですよね。こうした活動は当然周りからの評価も高く、花づくりの講師を行ったり、園芸部の結成をしたり、ただの個人ではない活動に広がっています。この方はスケールが違いますね。人間やったらなんでもできると気づかされますね。

 

【花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・企業部門①】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・企業部門の一つに輝いたのは、パナソニックエナジー洲本園芸部さんです。世界に名だたるパナソニックのグループですが、工場の構内に花つくりを始めたのがきっかけのようです。こうした活動が地域の人々にも伝わり、企業だけでとどまらない活動が評価されたんでしょうね。工場だけで作業を淡々としているだけでは飽きがきてしまいます。なので、仕事や人生に彩りを与える花つくりを進めることは当然作業効率のアップなど付加価値も高まり、とてもいい事ですよね。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。