宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会77

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2012年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門④】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門の一つに輝いたのは、兵庫県三田市のひょうご花育ねっとさんです。こちらの団体さんは南ウッディタウン駅という到底日本とは思えない名前の駅名に若干びっくりしますが、この駅前の荒れ果てた芝生の復興を目指して活動を始められました。そうですよね、こんなメルヘンの国みたいな駅名なのに環境が悪かったらげんなりしますもんね、綺麗にするのは当然ですし、気づいたのが素晴らしいですよね。こちらの団体さんは兵庫県ということもあり大震災を経験された事から、キッチン容器の苗木栽培などを始められ、エコな活動としてもかなり注目すべきものです。こうした活動は花壇作りだけに留まらず、育成講習会や学校などで花作りの活動を広めるなど、次の後継者を見据えて活動を行っています。高齢化社会進むのは目に見えていますから、若い世代を教育していかないと先はありません。

 

【花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門①】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門の一人に輝いたのは、静岡県浜松市の杉浦さんです。こちらの方は他の方と同様自宅の花壇作りから始められたのですが、こちらの私有地は公道に面していてゴミも散らかってという事です。自分の土地なのに、他人のゴミがあるなんて気分悪いですよね。でも、それを怒って武力的に解決するのではなく、花を植える事でゴミを捨てられないように精神的に人々を思わせたというユニークな方法でこの問題を解決されました。まるで北風と太陽な、ほっこりとしたお話ですよね。こういう人が減ると戦争や争いは少なくなりますよね。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。