宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会78

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2012年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門②】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門の一人に輝いたのは、兵庫県豊岡市の中谷さんです。この方も自宅の庭から花作りを始められましたが、トールペイントやオブジェなどかなりクリエイティブな試みも行っており、デザイン性が他と違う点です。またコスト面もこだわりが強く安くて楽しめるものを作ることを意識しています。こうする事で、いまでは遠方の方やリピーターなども発生して、公民館で教室を開くなども活動が広がっています。主婦の知恵じゃないですけど、金にものをいわせて花作りをするのではなくて、出来る事から創造性を膨らませてやるのはとてもいい事ですね。やれることからコツコツみなさんもやっていけばいいのではないでしょうか。

 

【花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門③】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門の一人に輝いたのは、香川県高松市の大山さんです。こちらの方は、もうすでに花作りが生活の中に侵入しているというか、花がある前提で生活をしていらっしゃいます。なぜかというと、家を設計する際に、オープンガーデンを前提に設計しています。これはもう花なしでは生活できない。ノーフラワーノーライフじゃないですけど、それほど花は人生において必要となっているのです。地域の方々にも解放して、講座を開くなど積極的に活動しておられます。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。