宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

万博の桜2025事業について

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方ですが、宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動として、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを行っており、その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっておられます。以前から参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、や「全国花のまちづくりコンクール」などもありますが、今回は「万博の桜2025」事業についてご紹介します。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。万博の桜2025事業は、2025年の大阪・関西万博に向けたプロジェクトです。

 

【万博の桜2025事業とは】

1970年の大阪万博から50年、1990年の国際花と緑の博覧会から30年の記念の年となる2020年を節目と捉え、2025年大阪・関西万博への期待感や機運を高めるため、大阪府内を中心に2025本の桜の植樹を実施することを目的とした「万博の桜2025」プロジェクトです。

 

【ご寄付いただいた場合】

個人、法人の皆様から1口1万円で幅広くご寄附をいただき、その資金をもとに、大阪府や大阪市の公園等に植樹を行うものです。ご寄附いただいた方のお名前をプレートに記し、桜に取り付けます。臨海部に植樹される桜は塩害に強いオオシマザクラ、内陸部では病気に強く、樹形がコンパクトなジンダイアケボノを中心とするなど、植樹する場所の特性に合わせた品種が選ばれます。

 

【このプロジェクトの呼びかけ人

建築家・安藤忠雄氏、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会理事長・角和夫氏(阪急阪神ホールディングス株式会社代表取締役会長グループCEO)、大阪府知事・吉村洋文氏が中心となり呼びかけられました。

 

【30年前の花博写真美術館オープニング記念式典】

花博写真美術館の立ち上げ時に尽力した宗澤政宏氏は30年前に、元警察庁長官で花博写真美術館出展委員長であった故・浅沼清太郎理事長をはじめとした錚々たるメンバーとテープカットを行いました。

 

【花博写真美術館オープニング記念式典の参加者】

株式会社鴻池組 取締役大阪本店長・藤城泰三氏、財団法人国際花と緑の博覧会協会 副会長・中塚昌胤氏、三和銀行副頭取・山本信孝氏、株式会社博報堂代表取締役会長・近藤道生氏、日本経済新聞社 社長・新井明氏、花博写真美術館出展委員会 理事長・浅沼清太郎氏、日本写真家協会 名誉会長・渡辺義雄氏、花博写真美術館 名誉館長・木村重信氏、大阪市助役・二宮敏明氏、花博写真美術館 館長・今西啟師氏、そして日本写真映像專門学校 近畿測量專門学校 理事長・宗澤政宏氏と、錚々たるメンバーであったのは間違いありません。

 

【最後に】

万博の桜2025事業は、1990年に開催された国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念をよりよい形で昇華していくものでしょう。国際花と緑の博覧会記念協会などに広く関わっている宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。1970年の大阪万博から50年たった今、2025年大阪・関西万博の成功を心より期待しています。万博の桜2025事業により皆さんの関心がより向上したら、こんなうれしい事はありません。この事業が成功する事を願います。そして花によって人生が豊かになる事を切実に願います。