宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会83

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2011年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門①】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、富山県富山市の社会福祉法人四方福祉会・四方保育所さんです。こちらの団体産は子供たちのための花作りもさることながら、漁港に近いということもあり、流木や魚のオブジェなどもおかれている変わり種です。こうしたことで、ただ花作りをするだけじゃなくて、五感を使って楽しめるようになっています。こうした活動は地域社会との連携にも繋がり、親子で活動に参加するなど広がりを見せています。子供にこうして花などの環境を見せて行くのはとても発育にも良いものでしょう。継続していただくのを期待しています。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門②】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、愛知県安城市の井畑花の道サークルさんです。この団体産は猿渡川という地元の川が雑草で見苦しい環境にあったものを、花壇作りや環境美化によって変えるという活動を行われています。こうした活動は自主的で自立的なものであり、自ら積極的に動くことで周りの賛同も得るようになり、地域の無形資産になりました。こうした活動はとても評価を受けており、今回の受賞にも繋がったのではないでしょうか。さらなる発展を期待してますし、継続していって欲しいものです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。