宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会85

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2011年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門⑤】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、鹿児島県鹿児島市の鹿児島市立吉野小学校です。こちらの学校さんは教育活動の一環として花の教育をされています。花作りを授業や行事に取り入れようと積極的に行っていらっしゃいます。こうした活動は児童が自発的に動くきっかけになり、学内にとどまらず民有林の落ち葉かきで里山の保全に取り組むなど活動を広げています。また地域や親御さんとも連携してPTAの方々も一緒になって進めています。他校や公共施設などへ苗の提供など、このエリアではかなり進んだ花作りを進めておられます。この地域では他の追随を許さないですが、もっとエリアを広げていってもらうのを期待しております。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門①】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門の一つに輝いたのは、群馬県太田市の角谷さんです。こちらの方は歴史は筋金入りとも言っていいほどで1975年から花作りに取り組んでおられます。しかも完成度が高く立体的な配置や四季にあった花を栽培されています。また家の中からの庭の見え方を計算するなどかなり高度な事もやっておられます。こうした活動は見学者を多く集めることにもなっていますし、今やまちづくりのリーダーとなっています。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。