宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会86

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2011年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門②】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門の一つに輝いたのは、長野県松本市の滝澤夫妻です。こちらの方々は庭をオープンな形で一般開放して誰でも入れるようにしています。普通だったら治安が悪いとか、物騒とか考えそうですけど、花作りで培った広い心が、そうさせているのかもしれません。手作りのステージやログハウスなども作られており、ユニークさや面白みがありますね。また過去にも最優秀賞を受賞しているのにも関わらず今回の受賞という事は、継続して活動を行っているのを評価されたのでしょう。何度も受賞する事は簡単なようでできるものではありません。またの受賞を願っています。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門③】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門の一つに輝いたのは、宮崎県宮崎市の二宮さんです。こちらの方は退職を契機に公民館の講座を受講した事がきっかけで花作りを始められました。オープンガーデンサンフラワー宮崎の会員として活動をされています。季節ごとに様々な花を植え、また土地柄で南国に近い気候という事もあり、そうした花も植えられています。自宅以外の公園や病院、公民館などでも活動を精力的にされています。とても頭が下がりますね。今後ともよろしくお願い致します。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。