宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会89

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2011年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門③】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門の1つに輝いたのは、静岡県浜松市の神原町花の会(花美原会)さんです。こちらの団体さんは、町制50周年でのまちづくり構想で結成された団体からの流れをくむもので、町の施設や道に接している所を花いっぱい区域と称して花作りを進めておられるようです。四季折々の花を植えていることや多種な草花を植えていることもさることながら、組織が民主的に運営されていて、話し合いなどで建設的に活動を行っておられます。こうした団体は喧嘩まではいかないまでも陰口や村八分なども起こりうるケースなのですが、うまくやっておられて感心します。今後も仲良くやってもらいたいものですね。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門④】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門の1つに輝いたのは、愛知県名古屋市の荒子川公園サポートクラブさんです。こちらの団体さんは名前の通り荒子川公園の植物園で活動を行っておられます。また公園の花壇作りや落ち葉のリサイクルなどや、駅前の花壇や他の所など、名前に止まらず活動を進めておられます。またイベントや講習会をするなど多岐に渡っており、ゴミ捨て防止など様々なことを行っておられます。今後も継続して活動をしてもらいたいものです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。