宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会91

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2011年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門⑦】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門の1つに輝いたのは、兵庫県三田市の「住みよいカルチャータウンをつくる会コミュニティーガーデンフルル」さんです。こちらの団体さんは、ニュータウンの一角から活動を始められました。元々は親子の共同作業を基本として地域の方々と交流を図っていましたが、花作りを通して子供達のふるさとへの愛着心が育つ事を目指して活動しています。ガーデニングだけではなく、開放して交流も積極的に行っており、七夕やガーデンコンサート、クリスマスキャンドル作りなど活動を多岐に広めていらっしゃいます。ただ花作りをするだけでなく地域コミュニティの形成にも役立っていて大変素晴らしいですね。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門⑧】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門の1つに輝いたのは、岡山県倉敷市の連島南私たちのまちを考える会さんです。こちらは市道が草で生い茂り見苦しい姿になってしまったのを有志の方々が除草を始めた事を契機に活動が広がりました。今ではコスモス街道と言われるほどの劇的な変化を遂げており、活動の成果が十分に結果としてあらわれていますね。また犯罪の抑止にも繋がっており、様々な相乗効果を起こしています。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。