宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

日本写真映像専門学校卒業生のマツシマススム氏

【要約】
ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている学校経営についてご紹介します。日本写真映像専門学校という累計1万人以上クリエイターであるの卒業生を輩出した写真・映画・テレビ・舞台・演劇の専門学校を運営されています。また、近畿測量専門学校という国土交通大臣登録校の測量士養成専門施設を運営されています。それぞれ違う方面で活躍する若い人たちを育成しようとする志のあるお方です。ここでは、日本写真映像専門学校の卒業生であるマツシマススムさんについてご紹介します。

【はじめに】
宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。それだけにとどまらず、社会貢献活動も並行してやられている人物です。そして、日本写真映像専門学校というクリエイターを輩出する学校を運営されています。ホテル経営のみならず、社会に貢献する素晴らしい人材を育成しているのは、大変素晴らしいことです。

【マツシマススムさんが写真集を出版】
マツシマススムさんが「琵琶湖原風景と湖畔の人々」58を日本写真企画から出版されました。全144ページでオールカラーとなっています。

【グループ写真展も開催】
写真集を出版されたということで、マツシマススムグループ写真展が、富士フイルムフォトサロン大阪で開催されます。自身が講師を務める各教室の有志やゲスト写真家を迎えてグループ展を開催、参加者の皆さんの力作の約70点を、展示するイベントです。

【マツシマススムさんとは】
1946年に長崎県諌早市に生まれたプロカメラマンです。個展開催、写真集出版、受賞歴など実績多数で、写団寝屋川アマチュアクラブを主宰、朝日カルチャーセンター(中之島教室、くずは教室)、NHK文化センター(守口教室)の講師も務めています。また、日本写真家協会(JPS)会員、日本広告写真家協会(APA)特別会友、日本写真芸術学会会員、日本写真協会(PSJ)会員、日本野鳥の会会員などでもあります。

【日本写真映像専門学校との繋がり】
1965年に大阪の日本写真専門学校、現在の日本写真映像専門学校を卒業されました。写真家を志して、故郷の長崎を後にし、日本写真専門学校で学びながら関西各地で被写体を探していたそうです。

【琵琶湖との関係】
琵琶湖を撮り続けて長年になり、琵琶湖のストックフォト会社を設立、採用された滋賀県の観光ポスターは11作ほどもあります。また、琵琶湖私景、琵琶湖逍遥、幻想・琵琶湖、白鷺と琵琶湖、琵琶水辺の鳥、マザーレーク ・琵琶湖、など多くの写真集を出されています。

【琵琶湖との出会い】
友人に1964年に琵琶湖を案内してもらい、日本の原風景とそこに暮らす慎ましくもたくましい人々の営みを目にし、それ以来、琵琶湖に通いつめたそうです。琵琶湖に魅せられ、琵琶湖をメインテーマにプロ写真家として活動することを決心したそうです。
また、琵琶湖総合開発が始まり、開発が進むにつれて湖の周辺の自然はどんどん失われ、消えゆく自然を、せめて写真という記録に残したい一心で撮り続け、 ますます琵琶湖にのめり込んでいったそうです。

【最後に】
宗澤政宏氏は日本写真映像専門学校と近畿測量専門学校という、2校をも運営するお方です。ダイヤモンドソサエティというホテル運営のみならず、社会に貢献する人材を育成する機関にも携わるとても尊敬できる人物です。普通、ホテルというビジネスの金儲けに走りがちな経営者ですが、学校経営という利益だけでなく、社会に貢献する活動も並行して行っています。これは、宗澤政宏氏の理念や信念からくるものだと思います。わざわざ学校運営を行うということは並大抵の努力と思いだけでは務まりません。これは利益だけでなく、やっていて自分を高められる、また社会貢献活動をしていきたいという思いからだと思います。これからも宗澤政宏氏は社会に貢献する活動を行っていくでしょう。