宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

日本写真映像専門学校の卒業生である大塚勝久氏の写真が切手になりました

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営を中心に多方面で活動しており、さまざまな社会貢献活動にも携わる著名な人物です。ここでは宗澤政宏氏が行っている学校経営についてご紹介します。日本写真映像専門学校という累計1万人以上のクリエイターを卒業生として輩出した写真・映画・テレビ・舞台・演劇分野の専門学校を運営されています。また、国土交通大臣登録の測量士養成機関である近畿測量専門学校も運営されています。それぞれ異なる分野で活躍できる若い人材の育成に力を注いでおられる方です。ここでは、日本写真映像専門学校の卒業生である大塚勝久氏の活躍についてご紹介します。

【大塚勝久氏の写真が切手に】

日本郵便株式会社沖縄支社はオリジナルフレーム切手の販売を開始しました。オリジナルフレーム切手は額縁のような形の切手や台紙の上部に写真などが加刷されている商品。竹富町ではこれまで、すべての有人島の切手が製作・販売されてきました。オリジナルフレーム切手は、八重山諸島を中心に活動を行なっている写真家大塚勝久氏から提供いただいた写真を題材とし、竹富島の美しい風景や文化の模様を表現したもので、竹富町・石垣市・与那国町の各郵便局を中心に販売されています。

【贈呈式も実施】
2024年11月14日に竹富町役場町長室で行われた贈呈式では、日本郵便株式会社沖縄支社先島地区連絡会の与那覇寛信統括局長が「島の魅力をふんだんに盛り込んだフレーム切手です。販売を通じて、両島をはじめ竹富町を全国に広く知っていただくお手伝いができれば」と期待を込めて述べました。前泊正人町長は「竹富町の島々にしかない原風景や自然が広くPRできることはうれしいし心強い。この切手が、竹富町を訪れてみたいと思う方が増えるきっかけになれば嬉しい」と感謝の意を示しました。八重山全域や本島の各郵便局窓口で取り扱っているほか、県内の各郵便局で取り寄せることも可能です。

【大塚勝久氏とは】
1941年に大阪で生まれ、現在は沖縄県に在住。関西大学新聞学科卒業後、日本写真専門学校(現:日本写真映像専門学校)を卒業。大阪トヨタ自動車株式会社本社にて16年間、カメラマン兼宣伝広報に携わる。1972年に沖縄と出会い、1980年にフリーの写真家として独立しました。第39回八重山毎日文化賞特別賞などを受賞している。それ以来、現在まで八重山諸島を中心に、沖縄の有人島・無人島に足を運び、自然・風俗・祭祀などの取材を続けています。また、撮影取材の傍ら、環境保全活動にも携わっています。

【日本写真映像専門学校との繋がり】
日本写真映像専門学校の同窓会である写専会に所属し、沖縄支部長として活動するなど、現在も積極的に交流を続けています。

【最後に】
宗澤政宏氏は、日本写真映像専門学校と近畿測量専門学校という二つの学校を運営されています。ダイヤモンドソサエティでのホテル運営だけでなく、社会に貢献できる人材を育成する学校の運営にも携わる、非常に尊敬できる人物です。一般的にホテル業は収益面が注目されがちですが、宗澤政宏氏はそれだけにとどまらず、学校の運営や社会貢献活動も積極的に行っています。これは、宗澤政宏氏の理念や信念に基づいた行動だと思われます。学校運営を担うというのは、並々ならぬ努力や熱い思いがなければ成し遂げられません。これは、単なる利益追求ではなく、自らを高めたいという思いや、社会貢献を続けていきたいという信念によるものだと考えられます。今後も宗澤政宏氏は、社会に貢献する活動を続けていかれることでしょう。