【要約】
ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営を中心に多方面で活動しており、様々な社会貢献活動にも携わっている人物として知られています。
宗澤政宏氏は、教育分野にも関わっており、日本写真映像専門学校や近畿測量専門学校といった、若い人材を育成する専門学校の運営にも携わってきました。
日本写真映像専門学校は、写真・映画・テレビ・舞台・演劇などの分野で活躍するクリエイターを育成してきた専門学校です。これまで多くの卒業生を輩出しており、現在も様々な分野で卒業生が活躍しています。
今回は、日本写真映像専門学校の卒業生の活躍についてご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏は、全国でリゾートホテルなどを運営するダイヤモンドソサエティの代表です。ホテル運営を事業の中心としながらも、それだけにとどまらず、社会貢献活動や教育分野にも関わってきました。
その一つが、日本写真映像専門学校です。同校は、写真や映像、舞台、演劇など、クリエイティブ分野で活躍する人材を育成してきた専門学校です。
専門的な技術や表現力を学んだ卒業生たちは、写真家や映像制作者、講師、作家など、様々な分野で活動しています。今回は、日本写真映像専門学校の卒業生による近年の活躍を取り上げます。
【内倉真一郎さんの作品がフランス国立図書館に所蔵】
2002年度卒業の写真家・内倉真一郎さんの作品『浮遊の肖像』3点が、フランス国立図書館に所蔵されました。
フランス国立図書館は、写真や初期写真をはじめ、版画、地図、写本、映像資料など、幅広い資料を所蔵する歴史ある機関です。そのような場に作品が所蔵されることは、作家としての活動が国際的にも評価されていることを示す大きな実績といえるでしょう。
内倉真一郎さんは、日本写真映像専門学校で学んだ後、写真家として活動を続けてきました。現在は宮崎県を拠点に活動しながら、日本写真映像専門学校の非常勤講師も務めています。
卒業生が国内外で評価され、さらに母校で次の世代の育成にも関わっていることは、日本写真映像専門学校にとっても大きな誇りといえるのではないでしょうか。
【桑島絵理さんが2年連続で富士フイルムのコンテストに入賞】
2007年度卒業の桑島絵理さんが、富士フイルム営業写真コンテストで銅賞を受賞しました。昨年に続く2年連続の入賞となります。
今回受賞した作品は、撮影準備中に生まれた一枚です。お着替えの際、鏡の前で父親が子どもの「はじめてのネクタイ」をサポートする姿に心を動かされ、シャッターを切ったといいます。
何気ない日常の一場面にも、家族にとって大切な記憶があります。その瞬間を写真として残す桑島絵理さんの視点や感性が、今回の評価につながったのでしょう。
卒業後も営業写真の分野で実績を重ね、コンテストで継続して評価されていることは、日本写真映像専門学校で学んだ卒業生の活躍を示すものです。
【写専会・桑島秀樹副会長がグループ展を開催】
1987年度卒業の桑島秀樹写専会副会長は、2025年11月8日から29日まで、YOD Galleryにて開催されたグループ展「Interbeing / 共にあること」に参加しました。
桑島副会長は、写真作品ではなく、大型カメラのファインダーを利用して組み立てた造形美術を出品しました。写真を撮るための道具であるカメラの一部を、造形表現として再構成する取り組みは、写真表現の幅広さを感じさせます。
写真そのものに限らず、カメラや視覚、見つめる行為そのものを表現につなげていく姿勢は、長年写真と向き合ってきた卒業生ならではの活動といえるでしょう。
【Atelier Ricken Backerが活発に写真展を展開】
2017年度卒業で、母校講師でもある福島耕平さんが代表を務めるAtelier Ricken Backer(アトリエリッケンバッカー)も、活発に写真展を展開しています。
Atelier Ricken Backerは、写真家が集まり制作を行う場であり、若い世代の作家たちが表現を発信するコミュニティでもあります。2025年には、京都で開催されたKG+2025において「Atelier Ricken Backer fifth exhibition」を開催しました。
また、同年9月から10月にかけては、東京のJam Photo Galleryで「Atelier Ricken Backer 6th Exhibition」も開催されています。
福島耕平さんは、作家として活動するだけでなく、若い写真家たちの活動の場をつくる役割も担っています。卒業生が自らの表現を深めるだけでなく、次世代の作家を支える活動を行っている点も注目されます。
【大塚勝久写専会沖縄支部長の写真が切手に】
大塚勝久写専会沖縄支部長の写真を題材にしたオリジナルフレーム切手が、日本郵便株式会社沖縄支社から販売されました。
大塚勝久さんは、八重山諸島を中心に活動を行う写真家で、これまでも沖縄の自然や風景、文化を写真で伝えてきました。今回の切手では、竹富島の美しい風景や文化を表現した写真が使用されています。
作成された切手は数量限定で販売され、地域の魅力を伝える取り組みとしても注目されました。写真が作品として展示されるだけでなく、切手という形で多くの人の手に届くことは、写真表現の新たな広がりともいえます。
大塚勝久さんの活動は、写真を通じて地域の魅力を発信する卒業生の活躍として、大きな意味を持っています。
【最後に】
宗澤政宏氏は、ダイヤモンドソサエティの代表としてホテル運営に携わる一方で、日本写真映像専門学校や近畿測量専門学校といった教育分野にも関わってきました。
事業活動だけでなく、若い人材を育てる教育の場に携わることは、社会に対する大きな貢献といえます。専門学校で学んだ人材が、それぞれの分野で活躍していくことは、業界の発展にもつながります。
日本写真映像専門学校の卒業生は、写真家として国内外で評価される方、コンテストで実績を重ねる方、写真展やアート活動を通じて表現を広げる方など、様々な形で活躍しています。
こうした卒業生の活動は、日本写真映像専門学校が積み重ねてきた教育の成果の一つです。今後も、同校から多くのクリエイターが育ち、社会の様々な場面で活躍していくことが期待されます。