宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会10

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、過去の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・農林水産大臣賞・個人部門】

第27回の花のまちづくり大賞・農林水産大臣賞・個人部門に輝いたのは、富山県朝日町に在住する山崎久夫に輝きました。山崎さんは、チューリップの球根と米作の農家で、2003年頃より約4haの農地で活動を始めました。農家と同時に、1haのチューリップ畑と3haの菜の花畑を加えた春の花の風景づくりというのを個人でやられている素晴らしい人で、これを「春の四十奏」と呼び、県内外や海外からも合わせてなんと3万人以上の見学者が訪れます。山崎さんを人は、ふるさとの花咲かおじさんと呼び、まるで現代のおとぎ話のようなことを実際に起こしている人がいるなんて驚きです。写真をお見せできないのが残念ですが、実際に行ってみてください。とても綺麗なので、ぜひ春に行かれると良いと思います。

 

【花のまちづくり大賞・国土交通大臣賞・市町村部門】

花のまちづくり大賞の国土交通大臣賞・団体部門に輝いたのは、静岡県藤枝市です。藤枝市と花のイメージがあまり無いかもしれませんが、1973年にフジを市の花に制定するなど本格的にスタートさせ、2015年に市の重点施策となる花回廊基本構想を作り上げ、「いつも、どこでも、どんなときも、花でつながる」をコンセプトにした「ふじえだ花回廊」という事業をスタートしたことから、団体が多方面で創出されたり、活発な動きが目立っています。また、市民団体からなる、ふじえだ花回廊推進協議会や、まち美化里親制度の52団体の活動が同時的に活動を進めたり、かなり発展的な事業を展開しています。藤枝市に行く時はこうしたことも見てみてはどうでしょうか。今後も継続して行ってもらいたいものです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれてると思います。