宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会18

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、過去の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門⑥】

第27回の花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門に輝いた団体の一つは、兵庫県加東市の東古瀬こども園です。この団体は、保育園で農村の地域にあります。園の中や外に花壇などで緑化を図っています。保育園の教育の一環で、花を学ぶ講習会というような形で、土作りから腐葉土、苗木などの育成をして豊かな感性や五感を育み、また生命の大切さを園児たちに教えることも目的となっています。あまり大きいとは言えない保育園ながらも昭和55年からやっている古株の団体で、活動を続けています。こう言う事が評価に繋がって受賞に至りました。花木を幼少から慣れ親しむことで、感性が豊かになります。昨今の詰め込み型教育から、様々な職種に対応できるようクリエイティブな感性を身につけることは、とても素敵です。模範となるような活動を今後も続けてもらいたいですね。

 

【花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門⑦】

第27回の花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門に輝いた団体の一つは、長崎県島原市の島原市立第三中学校です。この団体は、農村の地域になる中学校で、小規模ながら敷地内の花壇や花木を増やしています。生徒だけでなく教職員や地域の団体などが主導となり、種から花木を植えています。このような活動で地域のつながりもできました。もともと、他の中学が花壇コンクールで入賞したため、ライバル心を燃やし、花を他より増やして、生徒の感情や感性が豊かになるためと活動を続けてきました。中学とはいえ、まだまだ伸び盛り、花木に親しむことで、感情が豊かな大人羽ばたいていくことを願います。

 

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれていると思います。