宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会23

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2016年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門①】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール推進協議会長賞の団体部門の一つに輝いたのは、大阪府豊中市の豊中緑化リーダー会です。この団体は、豊中市の緑化リーダー養成講座を修了した方々が有志で集い、主に市内の公園の花壇などに花を植える活動を行っています。こうした活動は、小さい子供たちからお年寄りまで老若男女が花と触れ合えるいいきっかけづくりもしています。もともと行政の機関から派生した団体なので、うまく行政と関わりや協力が保たれています。笑顔とみどりの溢れるまちづくりを掲げて町ぐるみで花の啓蒙活動を行っています。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門②】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール推進協議会長賞の団体部門の一つに輝いたのは、兵庫県三田市のキッピーグリーンクラブです。この町は、市民の有志が立ち上がり、市内の景観をより良いように作るために、フラワーポットなど花壇作りを進めています。駅前から約1.3キロもある道のりや幹線道路沿い、駅前広場などに花の植え付け作業などを展開しています。こうした活動が評価されたのは言うまでもないですが、今では兵庫県の助成制度や三田市の活動支援事業などが協力体制としてバックアップされ、花により地域創出がうまくなされています。2011年にも実は受賞しているのですが、これ以降も途切れることなく継続して活動が行われており、町の会館やホールの花壇作りなど新たな展開も見せています。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれていると思います。