宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会27

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2016年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・企業部門②】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール推進協議会長賞の企業部門の一つに輝いたのは、神奈川県厚木市の有限会社笹生農園レストラン栗の里さんです。こちらのレストランは昔から地元に根付いて経営していらっしゃいます。バラと食材の融合ではないですが、食事の際にバラを鑑賞しながら飲食できるというのが地元の住民などを中心に口コミで広がり、人気になっています。県外からも多くの方が訪れ、食事だけでなく植物園に訪れるような目的としても人が集まっています。また、店舗を開放して、バラ栽培の講習会を開いたりもして、地域の人々の憩いの場となっており、地域振興につながっていることも評価され受賞につながりました。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門①】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール審査委員会賞の団体部門の一つに輝いたのは、神奈川県川崎市の花時計の会さんです。こちらの団体は有志中心に設立された団体で、川崎市が主催していた花と緑のまちづくり講座の修了生が中心となり結成されました。年々会員も増え続け、花壇の整備や植え込みなどの管理をしております。川崎市が主導となり設立されたので、公共の活動や団体と積極的に連携をとっており、市内の保育園児の花摘み体験、花の育成、市民イベントでの講座など地域の人々に花木の重要性を説いています。個人とは違い公共の花壇を主に扱うので、個人的な主観だけでななく、客観的なデザインや色彩を重視して、誰にでも楽しめるような花壇作りを心がけています。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれていると思います。