宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会32

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、多方面の活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として有名です。この記事では宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。ここでは、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は全国のリゾートホテルなど経営しているダイヤモンドソサエティの代表です。そして、宗澤政宏氏は「国際花と緑の博覧会」や、それの創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰する、顕彰活動の一環である、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2016年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門①】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール審査委員会賞の個人部門の一つに輝いたのは、富山県射水市の岩城さんです。こちらのお方は、もともと自宅の花壇つくりを始めたのをきっかけに、小学校や保育園など地域の教育機関にまで活動をされておられる方です。その活動も長く30年ほどというから驚きです。継続は力ではないですが、積み重ねがこうした賞の受賞につながるのでしょう。ライフワークとも言えるかもしれませんが、見返りを求めず、こうして地区の花壇つくりのリーダーとしての役割を果たし、様々な工夫で見る人たちを飽きさせない努力もしています。こうした景観を作ることは、通行人ならずとも一般の部外者の方にも、心に安らぎを与え、精神的な充足感を人々に与えています。こうした活動をさらに継続してくれたら嬉しいですよね。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門②】

第26回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール審査委員会賞の個人部門の一つに輝いたのは、宮崎県宮崎市の松尾さんです。こちらのお方は、自宅の庭のみならず、今では市内での花壇つくりにも積極的に取り組んでおられる方です。市民見学会として自宅庭を公開するなどの活動も行なっており、病院や市内での花壇においての植花活動をされております。このような活動は、市内だけでなく、韓国のグループとの交流も行っており、広がりを見せています。ただ植えるだけでなく、それぞれの植物の特性に合った庭つくりをしているのは、知識や経験に基づかないとできないものですし、こうした活動を草の根でやられている証だと思われます。今後の活躍を応援いたします。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する目的で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わる、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という意思を強く持っており、宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さに驚嘆し、また活動の積極性にも溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれていると思います。