宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会37

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2015年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門③】

第25回の花のまちづくりコンクール、推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、神奈川県川崎市の吹込クローバーの会さんです。この団体は、癒しやさわやかといったキーワードで花壇作りを進めている団体で、川崎市の幹線道路の交差点などを拠点に行っています。市の事業である緑の景観づくりの模範的な取り組みとして称えられており、お手本になるような活動で、とても素晴らしい活動を行ってらっしゃる団体です。また、完全無農薬など、ただ植えるだけではない質にもこだわった花壇を作っています。こうした活動が評価されたのか、低予算でありながら市内の景観作りと、模範的な活動として今後も活動を行っていただけたら、ますます良い世の中になるでしょう。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門④】

第25回の花のまちづくりコンクール、推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、新潟県長岡市の社会福祉法人浄英会恵和保育園さんです。保育園内の花壇作りをしている団体さんです。教員のみならず、園児自らが植えることによって、単純に緑化を進めるだけでなく、教育面においてもいい影響を与えています。感性が作られてとても素晴らしい方針だと言えます。また里山の自然を取り戻すという取り組みも行われていて、桜やリンゴなども植えるなど、様々な種類の苗を植えています。親御さんや地域の方などもうまく協力しあって活動を行っているようで、模範となるモデルとして今回の受賞につながったのではないでしょうか。

 

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。