宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会42

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2015年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門②】

第25回の花のまちづくりコンクール、審査委員会賞・団体部門の一つに輝いたのは、富山県氷見市の社会福祉法人速川福祉協会・速川保育園さんです。こちらの保育園さんは、自然と融合した保育理念を掲げており、教育活動において自然を巻き込んだ活動を行ってらっしゃいます。歴史は古く1963年から行っており、園内を花壇で埋め尽くすよう景観作りもさることながら、植え込み体験や地域の方を招待した見学会などを通して、積極的に地域とのコミュニティ作りを行っております。こうした長年の活動も受賞の一因となり、さらなる地域のコミュニティ作りの継続もこれから期待値としてあるので、今後も期待でますね。園内で閉ざされた活動を行うのではなく、広く活動を外に行っているのは見習わないといけないです。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・団体部門③】

第25回の花のまちづくりコンクール、審査委員会賞・団体部門の一つに輝いたのは、静岡県浜松市の浜松ガーデニングクラブ・ひだまり花壇さんです。この団体さんは、もともと浜名湖花博が2004年に開かれた際に、ボランティア活動をしたメンバーを中心として立ち上がった団体さんです。公園や周りの道路沿いなどに花の植え込み活動を行っております。年間活動計画などを作り、花壇作りを無理のない形で、継続を第一に行っています。確かに、続けることが一番です。いきなり花のまちづくりを行おうとしても、花は自然のものなので、人間の思い通りにはいきません。草の根の活動を今度も継続してもらうのを願っております。

 

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。