宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会46

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2014年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール農林水産大臣・市町村部門②】

第25回の花のまちづくりコンクール、農林水産大臣・市町村部門に輝いたのは、神奈川県座間市の、さがみ野やすらぎ街づくり委員会さんです。桜並木をベースに花壇作りを始められました。もともと市にあった花の財産を活用した好事例です。もともと市道にあった2つの緑地帯と29か所の花壇をもとに活動を行っています。また地域の保育園や小中学校などからも積極的に関わってもらい、世代を超えた花作り、地域創生などが行われています。これは、大変良い取り組みなので、ぜひ継続をしていただきたいですね。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール国土交通大臣・団体部門①】

第25回の花のまちづくりコンクール、農林水産大臣・市町村部門に輝いたのは、兵庫県神戸市の六甲アイランドCITYローズガーデンファミリー自治会さんです。こちらの方々は、もともと阪神淡路大震災の時に、河川の一部が漏水したため、それの穴埋めじゃないですが、ローズガーデンとして再生する取り組みが行われています。バラを主に植え込みとして行っているのですが、バラをテーマにして様々な世代の方が交流の場としての機能もしており、祭りの際には4000人が集まるなど、花をきっかけとして、人の輪が生まれ、相乗効果で飛躍化しています。六甲アイランドセンター駅の周辺のみならず、様々な場所、多くの人を巻き込んで今後も活動をしていただきたいですね。震災で心が重くなりがちなところを花というものが果たす役割も大きいと思います。人々の心が豊かになること請け合いなので、頑張ってもらいたいです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。