宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会50

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2014年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門⑤】

第25回の花のまちづくりコンクール、推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、千葉県市川市のハイタウン塩浜第一住宅管理組合花クラブさんです。この団体は、名前の通り団地の花壇作りを主に進められてきた団体です。有志のおよそ40名の方が中心となり活動をしているのですが、こうしたボランティアの活動が団地の共益費などの経費の節減につながっています。また、環境美化や地域交流の場として防犯対策にもなっており、単なる花壇作りのみならず、様々なメリットを享受しています。こうした取り組みは他の団地の目標となり、見本として活動を今後もしていってくれることを願います。これからの取り組みにも注目ですね。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門⑥】

第25回の花のまちづくりコンクール、推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、静岡県富士市の富士市花の会さんです。こちらは、現在1000名以上となる大規模な団体であり、さらに地域ごとにメンバーを振り分けて活動を行っています。もともと昭和42年からと活動は長く、駅のホームや道路沿いなどなど市内の様々なところで花壇作りを行っています。こうした長年の活動はメンバーの数のみならず拡大、拡充を続け、毎月一回は定例会として地域ごとの代表者と本部の役員などと意見交換もしています。こうした活動は市内の美化だけでなく、地域の活性化にもつながり、よりよい効果が起こっています。イベントなども主催するなど自治体と連携してさらに質を高めていってくれることを願います。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。