宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会60

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2013年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・市町村部門】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・市町村部門に輝いたのは、埼玉県鴻巣市さんです。こちらは、もともと全国でも有数の花の生産地の流通の拠点であることからも、市をあげて花作りに取り組んできました。花作りを通したコミュニティの形成、ボランティア育成などもされ、行政と連帯して活動が広がってきております。中でも荒川河川敷の花畑はゴミ投棄の抑制にもつながっており、それだけでなく、広大な面積にコスモスやポピーが広がる姿は圧巻です。またイベントも開かれ春には20万人を超える一大イベントとなっております。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、神奈川県川崎市の宮前コミュニティガーデン実行委員会さんです。こちらの団体さんは、「みんなでつくる・みんなで楽しむ・みんなのコミュニティガーデン」をキャッチフレーズに2001年から開始している古参の方の団体さんです。キャッチフレーズ通り、ただやらされるだけでなく、楽しくメンバー内で関わりありながら活動を進めています。活動をきっかけに見知らぬ人同士が知り合ったり、親交を深めたりもしているようです。このような活動はとても喜ばしい事であり、花作りを通して幸せを感じられるなど、何もない人生が豊かになって素晴らしいですね。

 

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。