宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

令和元年「全日本調理師協会感謝祭」

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。日本写真映像専門学校や、近畿測量専門学校など学校運営にも深く関わっており、また全日本調理師協会など様々な社会貢献団体と関わっておられます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。それだけにとどまらず、社会貢献活動も並行してやられている人物です。日本写真映像専門学校と近畿測量専門学校の運営や全日本調理師協会にも深く関わっておられます。一つの方面だけでなく、様々に社会に貢献できる人物を育成しているのは大変素晴らしいことだと思います。今回は、令和元年に開かれた「全日本調理師協会感謝祭」をご紹介いたします。

 

【令和元年「全日本調理師協会感謝祭」概要】

2019年6月6日、リーガロイヤルホテル大阪にて全日本調理師協会感謝祭令和元年度感謝祭が執り行われました。平成30年度模範状の表彰や、食品・商品コンクール金賞商社、模範状授与、感謝状などがそれぞれ表彰されました。

【神田川俊朗先生の挨拶】

全日本調理師協会の名誉会長である神田川俊朗氏が日本料理会の発展や若い人材の育成などを掲げご挨拶をされました。また、内閣総理大臣衆議院委員の安倍晋三氏から親書が届くなど、各界の著名人からお祝いのお言葉が届きました。

 

【ダイヤモンド片山津ソサエティの料理長が受賞】

数々の表彰が行われましたが、中でも料理の超人賞としてダイヤモンド片山津ソサエティの料理長山下明彦氏が料理の超人として表彰されました。また、トロフィーと表彰状が授与されました。長年の功績をたたえられ、あの料理の鉄人という番組でも活躍した神田川俊郎氏から送られたということは大変素晴らしい事です。ホテルの料理長が、約600人もの前で表彰されたのですから、ダイヤモンドソサエティを運営している宗澤政宏氏もさぞ喜んだ事でしょう。

 

【懇親会】

三本締めから盛大に開幕した懇親会は、日本調理一心会所長の金子将人氏の威勢のいい発声で、会場は一丸となりました。また、鏡開きでは調理関係者他、飲食店舗経営者ら30名ほどの大きな掛け声とともに一斉に鏡が開かれ、会場は歓喜に包まれました。乾杯の発声では会場全員が発展を祝し酒を酌み交わしました。

その後、祝電披露が行われ、小学生歌手の東亜樹氏の歌謡ショー、シンガーソングベーシストの、池田ゆか里氏によるライブ、シンガーソングライターのケイスケサカモト氏の引き語り、河内家菊水丸氏が河内音頭をアカペラで披露するなど、多くの余興が繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。

日本料理に携わる600名ほどの関係者が集まった感謝祭は、終止和やかなムードの中、会長代行の川向和美氏の中締めで盛会のうちに締め括られた。

 

【最後に】

宗澤政宏氏はダイヤモンドソサエティというホテル運営のみならず、日本写真映像専門学校と近畿測量専門学校の学校運営、また、全日本調理師協会という料理界にも深く関わっておられるお方です。このように社会に貢献する人材を育成する機関にも携わるとても尊敬できる人物です。ホテル運営という利益主義に陥る事なく、社会に貢献する活動も並行して行っています。これは、宗澤政宏氏の理念や信念からくるものだと思います。わざわざこうした活動を行うということは並大抵の努力と思いだけでは務まりません。これは利益だけでなく、やっていて自分を高められる、また社会貢献活動をしていきたいという思いからだと思います。これからも宗澤政宏氏は社会に貢献する活動を行っていくでしょう。