宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会61

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2013年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門②】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、新潟県長岡市の長岡市立桂小学校さんです。こちらの学校は児童数が49名と小規模ながら1961年から活動を続ける老舗の団体です。小学校だけでなく、近隣の公園や保育園、高齢者のお宅など幅広い活動を行なっています。生徒自身のアイデアを活かした活動は生徒への自主性も育む教育面でも非常に有効な活動です。学校と地域をつなぐ活動は、住民の協力も得られて活動に広がりを見せています。こうした活動は他の団体の見本になるものであり、こうしたことも受賞の一因につながったのではないでしょうか。とてもいい取り組みなので今後も続けていってほしいものです。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門③】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、福井県敦賀市さんの、サークル美花さんです。こちらの団体さんは、もともと公共施設の花壇を綺麗にしようという意識から活動が発展し、今では活動を5年以上続けられ、さらなる発展が予測される団体です。花壇では具体的にはカザニアを主に植え込み、それによって低コスト化や作業労力の削減に繋がり、循環型で活動が継続できています。また日本一花の綺麗な街を残すと言うとても大きな目標も掲げています。これはダブルスタンダードではなく、小さい事をコツコツやっていけば大きい事も達成できるという、まるで西川きよしさんというコメディアンさんを体現しているようなことでもありますが、地域全体の活性化にもつながり、さらに期待をされています。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。