宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会64

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2013年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・企業部門①】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・企業部門に輝いたのは、有限会社笹生農園レストラン栗の里さんです。こちらはレストランなのですが農家直営のレストランで、食材と花にこだわって経営してきました。料理だけでなく、お店の敷地内にバラ園を植えるなどの活動を広げ、食と芸術の融合とも言えるコミュニティを形成しました。レストランだけでなく、バラの栽培講習会や市民ボランティア団体のリーダーを務めるなど、地域活動にかなり貢献しておられる方です。地元の厚木市の活気を取り戻す活動もしており、市と共同で二人三脚で取り組む姿勢は他の団体も見習って欲しいものです。こうした活動は観光振興にも繋がっており、花の街、バラの街としての厚木市の評価にも繋がっています。ますます目が離せませんね。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・団体部門①】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・団体部門の一つに輝いたのは、北海道札幌市の札幌市立三角山小学校花壇ボランティアさんです。こちらの母体はPTAなどを中心としたメンバーで、小学校や住宅にある花壇作りを行ってきました。主婦目線から花作りを行い、子供達の安全から、教育面においての花作りを進めており、非常に感心するものです。こうした活動は地域住民のコミュニティ形成にも繋がっており、楽しみながら課題を解決するということで、いい事例として今回の受賞に繋がったのかもしれません。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。