宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会66

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2013年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・団体部門④】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・団体部門の一つに輝いたのは、新潟県長岡市の長岡市立前川小学校さんです。こちらの小学校は、地域のコンクールに参加されたことを契機に活動を始められました。児童と職員が連携して活動を進めており、さらに保護者や地域住民も巻き込んで、一大組織が形成されていきました。中でもフラワーロードの活動として、花の苗を親子で植えて育てるなど、精神的、教育的にも非常に意義のある活動となっております。こうした活動は豊かな心を育成するなど、昨今の凶悪犯罪や非行少年の低年齢化の抑制に繋がっているのではないでしょうか。花は人の心も豊かにします。広がっていくといいですね。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・団体部門⑤】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・団体部門の

一つに輝いたのは、兵庫県宝塚市のグループ緑のこだまさんです。こちらは公園が非行少年たちの吹き溜まりになっており、治安的に良くない状態になっているところを一掃しようと、有志たちが花壇作りを始めて今では見違えるような景観になりました。また、グループ緑のこだま便りなる月報のようなものも始め、メンバー同士のコミュニケーションも活発化して、楽しく事業が続けられています。楽しくなければ花作りじゃないではないですが、苦しくてやっているのではうまくいくものもうまくいきません。楽しむのが一番効果になりますよね。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。