宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会68

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2013年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・個人部門③】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・審査委員会賞・個人部門の

一つに輝いたのは、宮崎県宮崎市の恒吉さんです。この方は、長女の行動がきっかけで花壇作りを進め、子供会など活動をするうちに花壇作りにのめり込んでいったようです。宮崎に移住して、庭を生かした自宅の花作りをして地域に開放した施設を作り上げました。こうした活動はベテランの域に達していき、花の管理や維持などの知識を教える講師として活動をするようになりました。それだけにとどまらず、さらなる技術を高めるためにガーデンコーディネーターなどをするなど、高いレベルで活動をされています。このまま突き詰めていって欲しいものです。

 

【花のまちづくり大賞・花のまちづくりコンクール審査委員会特別賞・個人部門】

第23回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり審査委員会特別賞・個人部門

に輝いたのは、山口県下関市の手嶋さんです。この方は、ログハウスの隣にあった山林が台風によって被害を受けショックを受けた事から、4300坪もの山林を購入して、季節ごとに花を植えるなどの活動をしています。この広大な土地をいまでは年間千人を超える見学者が訪れるようになり、地元の紙面にも紹介されました。また、きくがわ花守隊の会長としても地域のコミュニティ作りとして引っ張っており、草の根の活動をしています。自然の脅威を逆にとって、花作りを進めた事は、非常に攻めの姿勢であり見習わないといけないです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。