宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

第36回「写専会」が開催!日本写真映像専門学校の同窓会として歴史ある行事

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている学校経営についてご紹介します。日本写真映像専門学校という累計1万人以上クリエイターであるの卒業生を輩出した写真・映画・テレビ・舞台・演劇の専門学校を運営されています。今回は2020年2月に行われた日本写真映像専門学校の同窓会、第36回写専会についてご紹介します。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。それだけにとどまらず、社会貢献活動も並行してやられている人物です。日本写真映像専門学校というクリエイターを輩出する学校を運営されています。また、近畿測量専門学校という国土交通大臣登録校の測量士養成専門施設を運営されており、未来を担う人材育成に務めておられます。生徒それぞれの個性を発揮できるように様々な進路指導やレクリエーション活動を通して人材育成を行い、社会に貢献する事を切に願っています。

 

【写専会】

宗澤政宏氏が運営する日本写真映像専門学校の同窓会の名称です。1956年創立以来の全卒業生で構成され、活動の様子がFacebookで公開されています。立ち上げられたのは、宗澤政宏氏で以後何十年と続く歴史のある会となりました。

 

【第36回日本写真映像専門学校同窓会】

2020年2月15日に日本写真映像専門学校で同窓会が開かれました。出席者は年代を問わず100名以上集まり、現在の卒業生の住所である大阪を中心とした近畿圏のほか、遠くは四国や東北、はたまた沖縄から集まるなど盛り上がりを見せました。学園最高顧問の宗澤政宏先生も出席をされ、旅立つ学生たちの未来に微笑まれました。

 

【卒業生・大塚勝久氏のコメント】

「この日本写真映像専門学校で学んだことが今の自分の礎となっている。本当に感謝している」と笑顔で話し、毎年この写専会を楽しみに参加していることをうれしそうに語った。大塚氏は、現在は沖縄で活動する写真家で、1941年大阪生まれで、関西大学の新聞学科を経て、日本写真映像専門学校を卒業されました。卒業後は、 大阪トヨタ自動車で16年間カメラマン宣伝広報として務め、フリーとして独立。沖縄の八重山諸島などを撮影し、現在は、石垣島宣伝部長、美ら島沖縄大使などを務める著名なお方です。このような卒業生を輩出したのは、学校としても誇らしいばかりです。

 

【卒業作品校内展】

また、2月15日と16日は学生時代の集大成といえる「卒業作品校内展」が開催中でした。出席した卒業生たちは、現役学生作品の出来栄えに感心しておられました。

この作品展の校外での開催は大阪・梅田、大阪・難波、東京・表参道でも開かれる予定で、人生の出発点ともいえる発表展です。卒業生たちとの交流が今回行われたわけで、在学生の大きな糧となるのは間違いないでしょう。

 

【最後に】

宗澤政宏氏は日本写真映像専門学校という学校法人を運営しておられます。ダイヤモンドソサエティというホテル運営のみならず、社会に貢献する人材を育成する機関にも携わるとても尊敬できる人物です。普通、ホテルというビジネスの金儲けに走りがちな経営者ですが、学校経営という利益だけでなく、社会に貢献する活動も並行して行っています。これは、宗澤政宏氏の理念や信念からくるものだと思います。わざわざ学校運営を行うということは並大抵の努力と思いだけでは務まりません。これは利益だけでなく、やっていて自分を高められる、また社会貢献活動をしていきたいという思いからだと思います。これからも宗澤政宏氏は社会に貢献する活動を行っていくでしょう。