宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会73

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2012年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、大阪府三島郡島本町の島本町緑と花いっぱいの会さんです。こちらは町長直々に活気がある街にしたいと突然の丸投げがあり、有志達が集って活動をはじめたようです。町長の呼びかけで早くも活動がスタートできるとは、結束の固い地域というか、素晴らしいコミュニティですよね。今では町のスローガンにもなり、フラワースポットなどを積極的に置きにいき、また小学生向けの授業のようなものも開いたりもしています。テーマとしては、珍しい花と秋と春の七草を掲げているようです。昔、珍しいキノコ舞踊団みたいな演劇集団があったような気がしますが、独特なテーマなので他と差別化できてよいと思います。今度も期待しています。

 

【花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・団体部門の一つに輝いたのは、大阪府堺市の中之町フラワーウェーブさんです。パナウェーブという物騒な団体がありましたが違います。この団体さんは、「花いっぱいやさかい」というよくも悪くも大阪独特のネーミングセンスで活動を広げ、頑張っています。この公園で雑草が無尽蔵に生い茂っていて見るに絶えない状況を、この団体さんが頑張って活動を続け、今ではめちゃめちゃ明るい綺麗な花壇に生まれ変わったといいます。こうした活動は地域のコミュニティ形成に繋がり、広い意味で過疎化や孤独死なども防ぐ事ができるので、さらに活動を続けていってほしいものです。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。