宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会80

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2012、2011年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・企業部門】

第22回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・企業部門に輝いたのは、神奈川県厚木市の有限会社笹生農園レストラン栗の里さんです。こちらの企業さんは飲食店であり、米農家直営のレストランをやられています。そのレストランに置いて食事を楽しみながらバラなどの花を観賞できる環境を作っています。敷地内で、200本ものバラなどを植えているほか、栽培講習会などを開くイベントなどもされています。またこうした活動が市からも評価され、街をあげて花作りがなされています。レストランで味だけにこだわらず、目でも楽しめるようにされているのはなんだかワクワクしますね。環境が良いと食事も美味しく感じますし、人間関係も良好になるでしょう。ますます発展が楽しみですね。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり大賞・農林水産大臣賞・個人部門】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり大賞・農林水産大臣賞・個人部門に輝いたのは、徳島県美馬市の三好さんです。こちらの方は過疎化した実家の畑から花作りをされました。それがみるみるうちに話題になり、SNSが普及する以前にインターネットやリアル口コミなどで広がりました。今ではイベントなどが行われ1万人規模で見学者が訪れるなど、一個人がやるにしてはとんでもない一大地帯を作り上げてしまったのです。すごいですよね、個人が花作りをしてネットで噂になって有名になるなんて、今ではSNS時代で珍しくもなんともないですけど、当時としてはかなりの凄さですよね。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。