宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会87

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2011年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門④】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・個人部門の一つに輝いたのは、宮崎県宮崎市の鍋島さんです。こちらの方も自宅の庭づくりから発展的に成長されてオープンガーデンになったものですが、もともとは近所を散策中に素敵な庭を発見したのがきっかけだったようです。また宮崎らしい花を使うなど地元色も出すように工夫をされています。また立体的で四季折々の花を散りばめたりした結果、心休まる空間となっています。今では年300人近く見学者を集めるなど一大オープンガーデンになっています。また病院や公民館などメンバーと一緒に活動を継続するなど積極的な取り組みが評価に繋がったかもしれませんね。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・企業部門】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり優秀賞・花のまちづくりコンクール推進協議会長賞・企業部門に輝いたのは、福島県福島市の福島製鋼株式会社さんです。

さんです。こちらは2007年頃から敷地内に花壇作りをしていた様で、近隣の方々に楽しんでもらおうという事から始められました。なんと全従業員の7割以上が花作りに参加されています。2011年には震災の被害にもあいますが、それでも花壇作りを継続されて、むしろ以前より増えていると言います。普段の生活で目一杯なのに普通このような事はできないです。頭が下がります。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。