宗澤政宏がお届けする、社会貢献に関する紹介

国際花と緑の博覧会記念協会92

【要約】

ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営のみならず多方面において活動を行っており、様々な社会貢献活動に携わっている人物として著名なお方です。ここでは宗澤政宏氏が行っている社会貢献活動について、顕彰事業、助成協働事業、啓発事業、国際交流事業などを紹介していきます。その中でも、国際花と緑の博覧会の理念を継承する団体である、国際花と緑の博覧会記念協会が参画している「花と緑の国づくり及びまちづくり」、また、花と緑の国づくり及びまちづくりの活動の一環である、「全国花のまちづくりコンクール」ついて紹介していきます。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏は、全国のリゾートホテルなど経営している、ダイヤモンドソサエティの代表です。そして、「国際花と緑の博覧会」や、その創設団体である、「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会」の社会貢献事業にも深く関わっています。国際花と緑の博覧会の基本理念である「自然と人間との共生」に基づいた業績を行う団体や個人を顕彰する、公益財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」が行う「全国花のまちづくりコンクール事業」についても深く活動に参画しています。ここでは、2011年度の受賞者、受賞団体などを紹介していきます。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・個人部門に輝いたのは、東京都東村山市の地釜さんです。こちらの方はバラとハンギングという花を中心に自宅から花のまちづくりを取り組んでおられ、地域に開放したガーデンとして周りにも波及効果が及んでいます。また依頼を受けて小学校でボランティアの校内バラ作りなども始められ、大変責任のあるポジションで活動されています。またこの方は向上心も未だに上がっており、定年後の花に囲まれた生活を目標に八ヶ岳で庭作りを始めるなど、お年の割と行ったら失礼ですが、どんどんトライアンドエラーを繰り返しながら活動を広げているのが分かります。目標を持つことの大切さを後輩の方に伝えているのかもしれませんね。今後も非常に楽しみですね。

 

【花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・企業部門】

第21回の花のまちづくりコンクール、花のまちづくり奨励賞・花のまちづくりコンクール審査委員会賞・企業部門に輝いたのは、NECソフト株式会社・特定非営利活動法人Green Worksさんです。NECという誰もが知る大企業が活動を行われています。もともと社会貢献の一環として駅前の清掃などをされていたようですが、 成果もイタチごっこじゃないですけど、なかなか減らない現状があり、雑草やゴミの対策も含めて団体で活動を始められました。NPOと連携捨事でハーブの作り方やチャリティや寄付などの仕組みを取り入れ、効果が現れました。いまでは駅前の美化のみならず、行政や住民と連携もしていい方向に進んでいるようです。何事も解決策はありますね。

 

【最後に】

全国花のまちづくりコンクールは、国際花と緑の博覧会が掲げた「自然と人間との共生」の理念を継承する形で発足し、国際花と緑の博覧会記念協会なども広く関わっております。全国花のまちづくりコンクールの創設や、国際花と緑の博覧会記念協会に深く関わっている、宗澤政宏氏は、持続可能な地域社会の実現、長い視点での地球環境保持という目的を強く掲げています。宗澤政宏氏の社会貢献活動への関心の高さや、活動の積極性には、溜飲が下がるばかりです。受賞した方々も、宗澤政宏氏の志や思いが届いており、全国花のまちづくりコンクール及び、国際花と緑の博覧会記念協会が掲げる、「自然と人間との共生」という崇高な理想を実現してくれることでしょう。