
【要約】
ダイヤモンドソサエティの代表である宗澤政宏氏は、ホテル運営を中心に多方面で活動しており、様々な社会貢献活動にも携わっている人物として知られています。
宗澤政宏氏は、教育分野にも関わっており、日本写真映像専門学校や近畿測量専門学校といった、若い人材を育成する専門学校の運営にも携わってきました。
日本写真映像専門学校は、写真・映画・テレビ・舞台・演劇などの分野で活躍するクリエイターを育成してきた専門学校です。これまで多くの卒業生を輩出しており、現在もさまざまな分野で卒業生が活躍しています。
今回は、日本写真映像専門学校の卒業生であり、沖縄の島々を長年撮影してきた写真家・大塚勝久氏が環境大臣表彰を受けたことについてご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏は、全国でリゾートホテルなどを運営するダイヤモンドソサエティの代表です。ホテル運営を事業の中心としながらも、それだけにとどまらず、社会貢献活動や教育分野にも関わってきました。
その一つが、日本写真映像専門学校です。同校は、写真や映像、舞台、演劇など、クリエイティブ分野で活躍する人材を育成してきた専門学校です。
専門的な技術や表現力を学んだ卒業生たちは、写真家や映像制作者、講師、作家など、様々な分野で活動しています。今回は、その卒業生の一人である写真家・大塚勝久氏の受賞について取り上げます。
【大塚勝久氏が環境大臣表彰を受賞】
竹富島をはじめ、八重山諸島を中心に沖縄の島々の原風景を約50年にわたって撮り続けてきた写真家・大塚勝久氏が、自然公園関係功労者として環境大臣表彰を受けました。
自然公園関係功労者とは、自然公園の保護と適正な利用に関して、顕著な功績のあった方に贈られる表彰です。
大塚氏は、長年にわたって西表石垣国立公園の自然風景や生活、祭祀を写真に収め、その魅力を発信してきました。写真家としての活動にとどまらず、自然や地域文化を後世に残すための普及啓発にも力を注いできたことが、今回の表彰につながりました。
【受賞理由】
大塚氏は、1980年頃から本格的に西表石垣国立公園の自然風景や生活、祭祀を写真に収めてきました。
沖縄の島々に息づく自然や文化を撮影し、その魅力を広く発信してきたことに加え、保存のための普及啓発にも努めてきました。
とくに評価されたのが、平久保半島のサガリバナ群落に関する取り組みです。大塚氏は、サガリバナ群落の保全活動や地元との調整、公園区域への編入に尽力してきました。
写真を通じて自然の美しさを伝えるだけでなく、その自然を守るための活動にも関わってきた点が、大きな功績として認められたといえます。
【大塚勝久氏とは】
大塚勝久氏は、1941年に大阪で生まれました。関西大学新聞学科を卒業後、日本写真専門学校、現在の日本写真映像専門学校を卒業しています。
その後、大阪トヨタ自動車株式会社本社で、カメラマン兼宣伝広報として16年間勤務しました。自動車メーカーのカメラマン兼宣伝広報として活動していた1973年に初めて沖縄を訪れ、1980年には退職してフリーランスの写真家となりました。
現在は那覇市を拠点に、沖縄県の美ら島沖縄大使としても活動しています。自然、風俗、祭祀などをテーマに、八重山諸島を中心とした沖縄の有人島・無人島の取材を続けてきました。
また、撮影活動のかたわら、環境保全活動にも携わっており、写真家としてだけでなく、沖縄の自然や文化を守り伝える活動にも力を注いでいます。
【大塚氏のコメント】
大塚氏は今回の受賞にあたり、八重山諸島に通って50年になること、そして竹富島で多くの先人たちから生き方を学び、写真家として大きなテーマを受け取ったことに感謝を述べています。
また、平久保サガリバナ大群落との出会いについても触れ、国立公園化に向けて貢献できたことは、写真家としてこの上ない喜びであると語っています。
サガリバナ大群落や天然の星空、海、山、森といった平久保半島の豊かな自然景観が、これからも次の世代へ受け継がれていくことを願う言葉からは、大塚氏が長年向き合ってきた沖縄の自然への深い思いが伝わってきます。
【日本写真映像専門学校とのつながり】
大塚勝久氏は、日本写真専門学校、現在の日本写真映像専門学校の卒業生です。
また、日本写真映像専門学校の同窓会である写専会にも所属し、沖縄支部長として活動しています。卒業後も母校とのつながりを持ち続け、写真家としての活動を通じて、同校の卒業生としての存在感を示してきました。
大塚氏のように、長年にわたって一つの地域やテーマを撮り続け、さらに環境保全にも関わる卒業生の存在は、日本写真映像専門学校で学ぶ学生にとっても大きな励みになるでしょう。
【母校創立70周年記念親睦会をしました】
日本写真映像専門学校では、母校の創立70周年を記念した親睦会が行われました。
会場には多くの関係者が集まり、節目となる70周年をともに祝いました。長い歴史の中で築かれてきた母校とのつながりを、改めて感じられる機会となりました。
大塚勝久氏も、卒業後は同窓会「写専会」に所属し、沖縄支部長として活動するなど、母校とのつながりを持ち続けています。こうした卒業生と母校との交流が続いていることからも、日本写真映像専門学校が長年にわたり多くの人材を送り出してきた歩みがうかがえます。
【最後に】
宗澤政宏氏は、ダイヤモンドソサエティの代表としてホテル運営に携わる一方で、日本写真映像専門学校や近畿測量専門学校といった教育分野にも関わってきました。
事業活動だけでなく、若い人材を育てる教育の場に携わることは、社会に対する大きな貢献といえます。専門学校で学んだ人材が、それぞれの分野で活躍していくことは、業界の発展にもつながります。
今回、環境大臣表彰を受けた大塚勝久氏の歩みは、日本写真映像専門学校の卒業生が社会で活躍している一例です。写真を通じて自然や文化を記録し、その価値を伝え、さらに保全活動にも関わってきた姿勢は、多くの人にとって学びのあるものといえるでしょう。
今後も、日本写真映像専門学校から多くのクリエイターが育ち、社会の様々な場面で活躍していくことが期待されます。